どうも、げんたです。
本日は、自分の源泉でもあるヒーローについて少し書いておこうと思います。
ヒーローとは
ヒーローとは憧れであり、弱者を守るための存在だと思っています。
この定義で考えた時、ヒーローという存在は1つではないということも補足しておきます。
なぜなら、人によって憧れる対象は異なりますし、弱者と言っても一概に定義することはできないからです。
例えば、思いつくヒーローとしては
ここ最近人気であったアイアンマンを例にしてみましょう。
まず、アイアンマンに憧れる対象として、常人離れの考えを形にする行動力があり、
研究を重ねながらも短期間でスーツを創り上げることができる。
また、AIを活用しながら、最先端の技術で敵と戦う。そんなSFチックなヒーローをかっこいい!と思う人ですね。
この人にとっては、キャプテンアメリカという超人の武闘能力という力は憧れにはならないのかもしれません。(MARVELファンからすればどちらも重要で、憧れであるという人のことは一旦脇におきます。)つまり、憧れとは自分のなりたい姿、理想と一致しているんですよね。
また、弱者を守ることの定義が一概には言えないと前述しましたが、
弱者というのは、情報弱者、能力弱者、金銭的弱者、身体的弱者等、様々です。
なので、対象の人物が自らをなんらかの弱者として認識がある際に、なんらかの手を差し伸べられ救われた際に、その手を差し伸べた方をヒーローと認識するように思います。
例えば、被災して生活物資が必要だという状況において、他県から生活物資を供給してくれた方を見てヒーローだと讃える様子を見たことがあります。
つまり、どんな人であったとしてもヒーローになる素質があると私は考えます。
ただ、そのヒーローになるための行動を起こすかどうか、ここにかかっているのかなと。
陳腐な言葉になってしまいますが、これにつきますね。
人生の中で、誰かの記憶に残り続けられるようなヒーローになれるかどうか。
どれだけ多くの人を、一時的にでも救えるのか。
今日は、思いついたことを書き連ねるだけの内容になりましたが、
このヒーローというポイントをもとに自らも誰かのヒーローになる行動をできたときは、更新したいと思います。
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