ライターのげんたです。
本日は、WEB3上に開かれているゲームの情報を正誤を調べた結果、というお題で気ままに書いていきたいと思います。
正しい情報とは何か
結論から言うと、検索しても出てこないです。
少し語弊があるので補足しますが、もちろん、ゲーム会社によってはリリース日や運営会社、ホワイトペーパー等が明記されているものもあります。例えば、エグリプトっていうゲーム。
しかし、リリースが5年前くらいのゲームで、ダウンロード数が1万を超えているようなものであってもいつから始まったの?がはっきりとわからないものもありました。
XでFounderの方が日々発信していたり、Discordのコミュニティーで会話を楽しんだり、ゲームにどんどん没入していくことは可能ですが、「じゃあそのゲームを作った会社ってどんなところ?」となるとわからない。ってなるんですよね。
どこの会社かなんて知らなくてもゲームを楽しむことができたり、お金を稼ぐことができたりする現在ですが、信頼できるかどうかを相手に伝えるためには「その会社がどんな事業を行っているのか」「いつ設立したのか」を明確にしておく必要がありますね。
自らが会社を設立する際に必要なこと
まずは、今の情報をしっかりと残しておきましょう。
今の事業が失敗していようが、成功していようがそれは関係ないです。
誰かが自分に興味を持った時に、その人がどんな過程を経て、今ここに立っているのかは、自分で話すことよりも信頼のあるものとして、相手に伝えることができるでしょう。
余談ですが、そう考えると、これまでの日本の教育の中で、「自分のポートフォリオを残しておきなさい」なんて教えてもらったことはなかったです。でも、ここからの社会において、どんなことをやってみたのかを残せる、証明できるシステムがくるだろうなと感じます。
就活において、入試において活用され始めたら、導入直後の生徒たちは、とりあえず訳も分からず自分の実績だけをポートフォリオに残していって、結果形だけのポートフォリオが出来上がり、見る側も差別化できないような内容ばかりが出来上がるなんてオチが見えてきそうです。
まとめ(情報がある企業は信頼できる)
結論、情報として残っているものが全てです。
その情報を発信していなければ、いくら考えていたとしても価値がない。
活躍されている漫画家の方も、おっしゃっていましたが「漫画を描いても下書きにおいて世に発信していない漫画家がごまんといる」ということからも、自分の価値を示していくためにも発信しないといけないなと改めて感じさせられました。
自らのブログも、誰にみられるとかがなくても日々発信し、人と繋がり、価値を見出していくことを目指していきたいと思います。
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